スタンフォード大学で実践!疲れ知らずの体になる筋トレとは?書籍紹介します(^^♪

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スタンフォード式 疲れない体

皆さんこんばんは(#^.^#)

すごく久しぶりにブログ書きます。仕事が忙しすぎて、離れておりました。

以前の記事で軽く紹介しただけで終わった、書籍の詳細とシックスパックの作り方。そして疲れ知らずのサーフィンを可能にする体幹レーニングの詳細を紹介しますね(^^♪

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海最高(#^.^#)

本書は、スタンフォード大学のトップアスリート向けに開発したトレーニングを紹介してくれます。特に体幹の新しいトレーニングが、スポーツ選手の疲労感を減少させて、パフォーマンス向上に役立ったというお話(#^.^#)

体幹のトレーニングを実施するときに大切なのは、腹筋と背筋!!

でも腹筋と背筋って有名だけどなに?っていう人もいると思います。

詳しく見ていきましょうね(^^♪

まず、腹筋は4種類あります(#^.^#)

①腹直筋 ②外腹斜筋 ③内腹斜筋 ④腹横筋

 

えっ?!そんなにたくさんあるの??(^^♪

そーなんです!たくさんあります。①腹直筋はいわゆるシックスパックのパックを作るおなかの真ん中に縦に走る筋肉だよ(^^♪

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腹直筋:シックスパックとなる筋肉 縦に連なる線維だけど、パックになるようにはしごみたいに区切られてるよ(^^♪

この腹直筋を鍛えるのは、いわゆる「起き上がり腹筋」です(#^.^#)

この記事読む人はたいていやったことがあるのでは?

そう、あおむけに寝て頭を持ち上げて体を折りたたむように起き上がる腹筋の筋トレだよ!!

シックスパックを作る土台はやはりこの起き上がり腹筋なんだ!ただこれだけを続けてもシックスパックにはならない人が多い。これは、この理由には二つある(^^♪

一つ目は「皮下脂肪が多い」"(-""-)"

皮膚と腹直筋の間に脂肪があると皮膚の上からは筋肉が見えないのだ( ;∀;)

二つ目は「姿勢が悪い」(´;ω;`)

姿勢が悪いと、立ったり座ったりしているときに、腹直筋がたるむんだ!

このため姿勢が悪い人は、どんなに起き上がり腹筋を続けてもシックスパックにならないんだな(#^.^#)

それでは、1つ目の皮下脂肪の解決策を!!

これには、運動と食事制限しかない(#^.^#)

具体的なプログラムは、①「ハーフスクワット」を20回

②そのあとすぐ「20分のジョギング」

を毎日実践してね(^_-)-☆

ハーフスクワットをしてから走ると、より脂肪の動員が運動後早く開始されるんだよ(^^♪

普通にいきなり走り出すと、初めの20分は糖質で走り、20分を過ぎたころからようやく脂肪を使って走るんだ(^^♪

でも、ハーフスクワットをしっかりして、筋トレをしてから走ると10分後には脂肪燃焼が始まる!!だから、スクワットしてから走ってね(^_-)-☆

2つ目の姿勢が悪い人の解決策を!!

この姿勢をよくする方法が、本書、スタンフォード式疲れない体にしたためられているんだよ(^^♪

たぶんシックスパックが欲しくても、姿勢が悪くて起き上がり腹筋を何回頑張っても腹筋が割れない人は、「姿勢が悪い」と他人や親や先生に指摘されたことがある人が多いはず。

そして、自分で姿勢を良くしようと努力をしたこともあるはず!!

しかし、良い姿勢になりましたか?なりませんよね"(-""-)"

そう!良い姿勢は意識して早々とれるものではないのです1

良い姿勢を保つためには、それ相応の筋肉の緊張が必要(^_-)-☆ そして、その筋肉を鍛えるのが、本書にしたためられたIAPを高める呼吸法です(^^♪

IAPって何??

IAPとは、Intra Abdominal Pressureの頭文字。

日本語訳は「腹腔内圧」となります。

20年前よりもっと昔から腹腔内圧理論は存在しましたが、そのトレーニングや必要性については疑問視されていました。しかし、最近になってこの腹腔内圧を高めるトレーニングが、疲れ知らずの良い姿勢の体を作ることが明らかにされました。

このIAP呼吸が、「スタンフォード式疲れない体」で紹介されています。

IAP呼吸ってどうやるの??

この呼吸法は慣れるまではむつかしい人もいます。普段の姿勢が悪い人ほど、この腹腔内圧の低い状態で生活しています。なので姿勢の悪い人にとってはむつかしく、姿勢の良い人にとっては比較的簡単にできる呼吸です。

具体的には、まず①背筋を伸ばして座ります。次に②胸とおなかと背中、すなわち体幹と呼ぶすべての体(腕と足と頭以外のすべて)を膨らませることを意識して息を大きく吸います(^_-)-☆

吸って!吸って!もっと吸って!!胸・おなか・背中を膨らますように意識して♡

そしてこの次が大切だよ(^^♪

吸ったら必ず吐かなければ、呼吸は呼吸の意味を成しません!なので吐いてよいのですが、この吐くときがポイント(^^♪

息を吐くとき、ぼくたちは子供のころから体をやや丸めて脱力する深呼吸のやり方を、体育の授業や、ラジオ体操でさんざん脳に叩き込んでいます(´;ω;`)

ですが、この脱力した呼吸ではIAPを高めることはできない!!

ですから、息を吸って!吸って!吸って♡おなかも胸も背中も膨らませたら、次に吐くときにこの膨らんだ体幹をしぼめないように意識して吐きます。

はっ?!?!

ンなことできるか!!

と思った方は、普段姿勢が悪くなっていて、IAPがない状態になっています。そのままでは、疲れやすかったり、スポーツをするとどこかが痛くなったり、すでに腰が痛かったり、と不健康(´;ω;`)

また、ファッションセンスにあふれているのに、いまいちおしゃれな服が似合わない(´;ω;`)なーんてことも・・・

ぜひ、今日からは体幹を膨らまして息を思いっきり吸って、膨らんだまんま息を吐くことができるように努力していってください。

ちなみに、寝る前に布団の中で、通勤電車で立っている間、いつどんな時でも、どんな姿勢でも実践可能です(^^♪

ポイントは背骨がまっすぐであるほど効果が高いということです。

皆さん頑張って~♡💛

 

気になる方は、ぜひこの本を読んでみてくださいね(^^)

⇩⇩⇩

腹直筋以外の腹筋の話と背筋お話はどうなってん?!(# ゚Д゚)

すみません!筋肉の話をすっ飛ばしてIAP呼吸の方法を力説しすぎましたm(__)m

やや長文となりすぎな気がしますので、また、あらためて腹筋と背筋の解剖学を解説しますね(^_-)-☆

申し訳ありません!!

 

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